成果報酬型の広告手法で、アフィリエイター (紹介者) が自身のブログや SNS で商品を紹介し、そこから発生した購入や登録に対して報酬が支払われる仕組み。広告主はリスクを抑えた集客が可能で、紹介者は副収入を得られる。
アフィリエイトの仕組みと関係者
アフィリエイトマーケティングには、広告主 (マーチャント)、アフィリエイター (パブリッシャー)、ASP (アフィリエイトサービスプロバイダー)、消費者の 4 者が関わる。広告主が ASP に広告を出稿し、アフィリエイターが自身のメディアに広告リンクを掲載する。消費者がそのリンク経由で購入すると、ASP を通じてアフィリエイターに報酬が支払われる。
報酬体系は大きく 3 種類ある。商品購入時に報酬が発生する「成果報酬型」、会員登録や資料請求で報酬が発生する「リード型」、クリック数に応じて報酬が発生する「クリック型」だ。Amazon アソシエイトは成果報酬型の代表例で、紹介した商品の購入金額に対して一定割合の報酬が支払われる。
アフィリエイトと招待コードの関係
アフィリエイトマーケティングと招待コード (リファラルプログラム) は、「紹介による集客」という点で共通するが、仕組みは異なる。アフィリエイトは第三者のメディア運営者が広告として紹介するのに対し、招待コードはサービスの既存ユーザーが知人に直接紹介する。
近年はこの 2 つを組み合わせたハイブリッド型の施策も増えている。たとえば、インフルエンサーに専用の招待コードを発行し、フォロワーがそのコードを使って登録すると双方に特典が付与される仕組みだ。アフィリエイトの広範なリーチと、招待コードの信頼性の高さを両立できる手法として注目されている。